映画

2009年8月16日 映画
最近立て続けに2本見た。
EVE破とsummerdays

EVEは、よかったと思う。ちょっと前に見に行ったんだが、かなり混んでた。
今までの1作目はほとんど原作通りって感じだったが、今回のはかなり話が変わってた。
元々鬱なシナリオが現在風にアレンジされた感じ。
原作のようなずっしりと心に残る感じではないけど、壮快感が残り、読後としては非常によかった。
バトルシーンは特に見ごたえがあったと思う。純粋に映像作品として楽しめた感じ。


SummerDays
話題作なんで観にいってきた。雰囲気としては、ありがちなギャグ満載の日本のドラマ的なノリ。
サイバーな題材を取り扱った話だけども、理系の人はちょっと突っ込みどころが多すぎてみるのが辛いかもしれない。色々な人が見るってことを考えると仕方のないことかもしれないけど、突っ込めるポイントを減らしてほしかった。
ネタバレになるから、あんまり書かないけど、ウイルスを殴り飛ばしして駆除とかは流石に無理がありすぎる。

映画レビュー

2005年12月19日 映画
DVD アミューズソフトエンタテインメント 2004/10/22 ¥3,990 1968年4月、死刑囚ら31人の重犯罪者たちが無人島のシルミ島に送られた。そこで彼らは刑の帳消しと引き換えに、北朝鮮の最高指導者・金日成の暗殺を命じられ、極秘の暗殺部隊へと成長していく。だが政府の外交政策の転換で暗殺計画は中止。しかも政府はこの部隊の抹殺を軍に命じるのだった…。 実在した684部隊が起こした衝撃の事件を…

という内容なんですが、いわゆる韓流のドラマとはだいぶ違った雰囲気でそれなりに濃い群像映画になってるんですけど、ただね。
キャラの掘り下げが足りないというか、20人とかの名前を最後の最後で出されても困るというか、そんな感じ。
一般受けさせるなら誰か一人に焦点当てて描いたほうが良かったと思うし、群像映画なら、個々を識別しだしちゃいけないと思う。
というか、父とか母とか過去とか、そういうのは群像映画のテーマとしてそぐわないと思う。掘り下げができないからね。

アクションシーンとかは十分及第点だと思う。若干スプラッタ気味なのでそっちに弱い人は見ないほうがいいかも。

しかし、実際にこんな事件あるんやね。実話といってたから、てっきりたいしたことないもんだとおもったら、全然やばい内容だった。これよく放映できたなぁ。

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