あんまり触れたくない話題ではあるけどあえて。

国内的にはそりゃ参拝するのが筋だと思うけれど、外から見たときにどう見えるのか、というのを考えていたのだろうか?

外から見た、というのは、何も韓国、中国に限った話ではなく、他の国も含めた話。

ぶっちゃけ、無関係な第三者からしてみれば「靖国神社? なにそれ食えるの」って感じなわけだ。

その状態で、総理が靖国神社に参拝したとする。
韓国、中国なんかは当然、烈火のごとく怒る。

この流れだけだけを第三者視点で見ると、「わざわざ日本の総理が余計な参拝をして韓国、中国を怒らせている」としか見えないわけで。

もし、仮に参拝するのであれば、靖国神社参拝の正当性を世界に主張してからにするべきだったと思う。
国内にはそのあたりはある程度周知できていた感じはあるけれど、外の国からしたら何のことやらさっぱり分からないだろう。
くら正当性があっても、それを世界に周知していないのでは、それが正当と認められない。いくら心の中で正しいと思っていても口に出さないと伝わらない。
もし参拝するのであれば、中国、韓国以外の国に根回しした上でやってほしかったし、当然そうしているものだと思っていた。



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