知人の新作ということもあり、買ってきました。


軽く紹介しておくと、ケモナー無口な少女(白いの)とアグレッシブお嬢様系幼馴染(赤いの)が純真な主人公をたぶらかす話です、だいぶ違うけど。

魔法が衰退し、科学の理に支配されつつある世界が舞台です。科学を生み出したのは、「最後の魔女」と呼ばれる人物。
最後の魔女唯一の愛弟子がこの物語の主人公ライル・バルトシュタイン。

どちらかというと巻き込まれ型の主人公ではあるけど、自分の意思をしっかり持っているのはいいと思う。
白いのと赤いのでは、見た目では白いのに軍配が上がるものの、キャラの魅力では赤いのが一歩リード。一見噛ませに見える赤いのですが、はねさんのお気に入りなので、今後に期待したいところ。

密かにポイント高いのが眼鏡かけた主人公、腐女子の妹は相当ツボだったらしいです。というわけで女性にもお勧めかもしれません

皆さんが買えば続編もでますので、ぜひ買いましょう!

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