IXAのあれこれ

2011年2月22日 ゲーム
IXAのあれこれ
IXAのあれこれ
どちらも相手の総能力が10000であったと仮定した場合の被害

一つ目のグラフが横軸が統率ランク、縦軸が被害を表す。
二つ目のグラフは統率B攻防成長40のキャラを育成した場合の、Lvを横軸、縦軸を被害としたもの、LV20刻みでランクアップをする前提


そんなバカな、と思う人もいるかもしれないですがこれが現実
単純計算で兵数2000と指揮数1000はほぼ2倍の差があるにも関わらず、被害量はほとんど変化しない、それどころか逆に増大する

悲しいけどこれが現実である。つまるところ、勝てさえすれば(ここ重要)ギリギリを狙うのが最も兵の被害が少なくなるということになる。ただし、通常は相手の戦力がわからないため、可能な限り全力が望まれる。被害減らしたいがために兵を削って、結果敗北とか目も当てられないので、戦争では通常は被害度外視
でできる限り兵満載が望ましい


一方で大きく作用しているのが統率と、何よりも武将の能力である。
これは武将の攻撃力(防御力)が被害を吸収しているからである
この効果の大きさは

被害軽減効果=武将能力/指揮兵数

で決定される。つまり、指揮兵数が少なく、武将能力が高いほど被害が少ない
概念で説明すると、武将の能力が個々の兵に分散して与えられる、という考え方である。

とどのつまりが、指揮兵数が少なく、武将能力が高いほど被害が少ない
ただし、負けたらこの計算そのものが成り立たないので指揮兵を減らした結果、総能力で負けたら本末転倒
加えて、武将のランクが1上がるごとに被害が4~6%低減される


ただし、これは武将が一人の場合の計算である。複数の武将でのケースについては後述

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