もうちょい仕様考察

三行でまとめると
・盗むまじやばい
・☆サリアの槍TUEEEE
・☆守りの杖TUEEEEE


前述の通り、対人戦では、マインゴーシュを装備している限り回避はほぼ200で固定される。攻撃>持ちかえを行うことで剣を装備できるキャラクターはほぼ全員マインゴーシュ待機になるため、攻撃はほぼ当たらない。
剣を持てるキャラ以外(杖および魔法)には攻撃が当たるが、基本的に剣持ちの後ろに隠れる形になるので、そうそう攻撃はさせてもらえないだろう。

この状態を崩す方法として有効なのが盗むである。
まず、盗むは命中の有無に関係なく、アイテムを盗むことができる。これでお守りを盗むことができれば-1/+1で実質2回攻撃を当てたのと同じだけの効果があるわけである。マインゴーシュの数も有限なので、これを盗むとることも重要である。
しかし、敵味方双方に盗賊がいた場合、盗み合いでほぼイーブンとなり、決め手には欠けてしまう。

ここで登場するのが☆サリアの槍である。このゲームでは剣<槍<斧<剣というみすくみが採用されている。対人においては命中+20%という補正が加わる。
この補正は200上限とは別で計算されるため、回避200の相手にも20%の命中率を出すことが可能になる。サリアの槍はさらに2回攻撃が可能、かつクリティカル率は7割前後まで伸びることになる。クリティカル時の火力は力の杖+力20だと96、防御は鋼の盾込みでも、ジェネラル以外は即死である。
連続攻撃持ちが☆サリアの槍でマインゴーシュに攻撃したときの殺害期待値は、0.4ほどになる(連続で当たった場合、複数回殺せる=お守りが削れるため、このような表現になる)
基本的にはこの☆サリアの槍を騎兵で使いまわして攻撃しつつお守りを削っていくのが序盤~中盤までの動きになる。

☆サリアの槍に対抗する手段としては☆守りの杖があげられる。この杖は書いてあることがおかしい。ダメージを半減させる、ということは言いかえればHP120にして回復を2倍にする、と書いてあるのと同意義である、杖を使えるプラム自身は杖しか持てず、撃たれ弱いものの、スキルの踊るにより、強力なキャラクターの再行動をさせることもできるため非常に強い。最も、中盤までは前衛に守りの杖を振る仕事があるので、それからということになるが。





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