ティアリングサーガ
そしてこの神成長である。

どのくらい神かというと、このキャラの成長率は、
Str 15%
Agi 35%
Def 15%
Luk 15%
Wlv 25%
HP 35%
Mv 3%

(画像はサムネだと右半分が切れてたりします)
Wlvはいわゆるどうでもいいパラメータなので、除外するとして、累計すると0.00124%
Mv12な時点でQS使いまくってるのバレバレなんですけどねhhhちなみにLvはこの時点で18です、相当頑張ってます。
しかし、10万回に1回というのは、TAS使ってもかなり難易度高いレベルの奇跡だと思います。特にFEは乱数テーブルがほとんど固定なのがTAS難易度高い理由の一つですね。QS繰り返しても結果は変わらないのがほとんどです。
ランダム宝箱の中身とか、ゲーム開始時点で決定されているとかいう鬼畜仕様ですし。

なんで今更こんなゲームをやっているかというと、

ちょっとハードなSRGやりたい
→そうだ、FEやろう
→DS持ってないしwiiのは高いし、旧作はほとんどプレイしたしなぁ
→中古屋でティアリングサーガ250円で発見
→まだクリアしてないしやってみるか
→攻略本600円たけぇ(今ここ


FEじゃねーじゃんとかいう突っ込みはなしで。

あとFEシリーズで最も偉大だと思うのは命中率の実行値システム。
人間って印象深いものほど記憶に残りやすいって特徴がありますよね。たとえば99%なのに避けられたり、1%なのに当てられたり。
99%だって100回やれば1回は外れるわけで、そう考えたら外れが出る可能性は十分にあるんですが、その、外れた事象だけが記憶に残してしまう。
それを機械側で補正するために、FEの一部作品では、抽選を2回行ってます。
たとえば、命中率6割なら、2回判定を行って、どちらか一方が当たっていれば命中します。つまり、実際には84%で命中するわけです
逆に命中率4割(5割を切っている場合)だと、2回判定を行って1回でも外れていたら回避判定になります。つまり、実際には16%しか命中しない計算になります。

Gジェネあたりでも多分このシステムになってると思います。これを思いついた人はマジで神だと思う。

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