コルムオンラインというゲームがあったんですよ、いや今もあるんですけどね
ネカマプレイというのをやっていたんですよ
自分はネカマはアリだと思いますね。
だってロールプレイングゲームですよ? むしろ、ロールプレイしない方がおかしくないかと思うわけで。まぁこのゲームはMMOであってRPGではないんですけどね。
周りからしてみても
リアル女とMMOやったこともありますが、リアル女はダメですほんと。自分が女であることを最大限利用しようとしすぎて、色々あざとかったり、自己顕示欲が強すぎたりするんで、まじで。
その点、ネカマは謙虚です。そして男であるがゆえに男のツボを心得ているわけです。男の夢を決して壊したりはしません。
それに、ゲーム、漫画、小説に出てくる女キャラは男が作ったものが多くあるわけですよ。そう思えば対して問題ないんじゃないですかね?
まぁそんなネカマの話はどうでもいいんですよ、フリですよ、フリ
以下、回想
自分は天然系の女っぽい感じのキャラでした。ときどきわたわたしてみたり、ぼけーっとしてみたり、操作ミスってみたり、そんな感じで。
ある日、野良PTで知り合った大手ギルド(以下アルファ)に勧誘されるがままにホイホイ入ったわけです。天然キャラ的についてくしかねーって感じで。
アルファは本当に大手で、ギルドでの占領制のダンジョン(いわゆるギルド戦)にも本腰を入れています。週に1回あるギルド戦で4回防衛して(つまり1月)やっと1つだけ手に入るアイテムとかも手に入れれるレベルでした。
それをめぐってギルド戦になるわけです。そこでさらにサブキャラを作り、二番目に大きいギルド(以下ベータ)に所属するわけです。
そしてやることと言ったら情報の横流し。防衛情報やら、装備やらの情報をベータのギルドに流します。
情報が外部に漏れてることを知ったアルファ側は、当然、内部にスパイがいることを疑います。
しかし、自分に嫌疑がかかることは皆無、なぜなら天然だし、周りに愚痴の一言すら言ったことがないから、実に人畜無害です。
せいぜい、ときどき操作ミスした振りしてMOB釣りまくったり、回復忘れた振りして、嫌いなギルメンを殺したりする程度でした。ごめーんとかなんか適当にどじっこアピールすればそれで納得してくれるので、三日分くらいのデスペナ食らっても、なんら問題にはなりません。
そうなるとどうなるかというと、アルファの中で疑心難儀が広がり、ギルドが瓦解します。
当然、ギルドが崩れていくと、ギルドで処分に困っていた、鯖に一つしかないようなレアアイテムの類が中ぶらりになって浮きます。
そこをこううまーく立ち回って全部回収。50人が1月かけてやっと1つのアイテムを数個ゲットするわけです。
続いて目を付けたのはベータのギルド、今度はベータギルドからのレアアイテム流出を装って、アルファで入手したレアアイテムを露天販売します。
当然、嫌疑は、管理を一括で行っているマスターにかかります。こちらのギルドもほどなくして自然分解。ここの遺産もまた、一部のメンバーのみによって秘密裏に処分されます。
かくして、アルファとベータの残りで大手ギルドがまた一つ出来ます(以下ガンマ)
で、ガンマのギルドマスターはというと、それまでギルドが過疎で困っていた自分のフレンドなわけですよ。
ギルドの対立もなくなり、フレンドはギルメンが増え、一流ギルドのマスターになり、そして自分の懐は大いに潤う。
まさに一石三鳥。
という、サーバー中を巻き込んだ大舞台を演じたわけです。
コルムオンライン自体はそれほど面白いわけでもない量産MMOでしたが、自分としては、一番楽しかったMMOでしたとさ。
ネカマプレイというのをやっていたんですよ
自分はネカマはアリだと思いますね。
だってロールプレイングゲームですよ? むしろ、ロールプレイしない方がおかしくないかと思うわけで。まぁこのゲームはMMOであってRPGではないんですけどね。
周りからしてみても
リアル女とMMOやったこともありますが、リアル女はダメですほんと。自分が女であることを最大限利用しようとしすぎて、色々あざとかったり、自己顕示欲が強すぎたりするんで、まじで。
その点、ネカマは謙虚です。そして男であるがゆえに男のツボを心得ているわけです。男の夢を決して壊したりはしません。
それに、ゲーム、漫画、小説に出てくる女キャラは男が作ったものが多くあるわけですよ。そう思えば対して問題ないんじゃないですかね?
まぁそんなネカマの話はどうでもいいんですよ、フリですよ、フリ
以下、回想
自分は天然系の女っぽい感じのキャラでした。ときどきわたわたしてみたり、ぼけーっとしてみたり、操作ミスってみたり、そんな感じで。
ある日、野良PTで知り合った大手ギルド(以下アルファ)に勧誘されるがままにホイホイ入ったわけです。天然キャラ的についてくしかねーって感じで。
アルファは本当に大手で、ギルドでの占領制のダンジョン(いわゆるギルド戦)にも本腰を入れています。週に1回あるギルド戦で4回防衛して(つまり1月)やっと1つだけ手に入るアイテムとかも手に入れれるレベルでした。
それをめぐってギルド戦になるわけです。そこでさらにサブキャラを作り、二番目に大きいギルド(以下ベータ)に所属するわけです。
そしてやることと言ったら情報の横流し。防衛情報やら、装備やらの情報をベータのギルドに流します。
情報が外部に漏れてることを知ったアルファ側は、当然、内部にスパイがいることを疑います。
しかし、自分に嫌疑がかかることは皆無、なぜなら天然だし、周りに愚痴の一言すら言ったことがないから、実に人畜無害です。
せいぜい、ときどき操作ミスした振りしてMOB釣りまくったり、回復忘れた振りして、嫌いなギルメンを殺したりする程度でした。ごめーんとかなんか適当にどじっこアピールすればそれで納得してくれるので、三日分くらいのデスペナ食らっても、なんら問題にはなりません。
そうなるとどうなるかというと、アルファの中で疑心難儀が広がり、ギルドが瓦解します。
当然、ギルドが崩れていくと、ギルドで処分に困っていた、鯖に一つしかないようなレアアイテムの類が中ぶらりになって浮きます。
そこをこううまーく立ち回って全部回収。50人が1月かけてやっと1つのアイテムを数個ゲットするわけです。
続いて目を付けたのはベータのギルド、今度はベータギルドからのレアアイテム流出を装って、アルファで入手したレアアイテムを露天販売します。
当然、嫌疑は、管理を一括で行っているマスターにかかります。こちらのギルドもほどなくして自然分解。ここの遺産もまた、一部のメンバーのみによって秘密裏に処分されます。
かくして、アルファとベータの残りで大手ギルドがまた一つ出来ます(以下ガンマ)
で、ガンマのギルドマスターはというと、それまでギルドが過疎で困っていた自分のフレンドなわけですよ。
ギルドの対立もなくなり、フレンドはギルメンが増え、一流ギルドのマスターになり、そして自分の懐は大いに潤う。
まさに一石三鳥。
という、サーバー中を巻き込んだ大舞台を演じたわけです。
コルムオンライン自体はそれほど面白いわけでもない量産MMOでしたが、自分としては、一番楽しかったMMOでしたとさ。
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