読み方がよくわかりませんね、うぶかたとう、です。
本屋大賞を受賞して、一躍、時の人となったわけですが。
個人的にはファフナーの幕引き役というのが一番印象深いです。
ご存知ファフナーはTV版EVAの再来を彷彿させる超鬱&gdgd展開でこれどうやって完結させるんだよおい、って状態でした。
で、路線が変わって終わりがみえてきたのが16話、脚本がこの人に変わった回からでした。
ほかにはシェンムーとかのシナリオも書いてます。
デビューは96年のスニーカー大賞らしいですが、そこらへんはよく知りません。
ちなみに、天地明察と平行して執筆されているのがシュビーゲルシリーズです。
少年少女が全く甘くない人間関係とともに、ロボットと拳やら銃やら交えるという内容の、いわゆるライトノベルです。
同じ作者の作品だよ、と言って読ませると大変衝撃を受けること間違いなしです。
ただ、文体とかキャラクターとかはライトノベルですが、かなりタブーでヘヴィなテーマを扱っていたりします。人種差別とかテロとか貧困とか宗教とかね。
しかも、史実を組み込んでいるので、結構シャレにならん部分もあったりなかったり。
宗教っていってもどこぞのとあるみたいな取り扱いなら笑い話で済むんですがねぇ。
悪い作品じゃないというか、ここ最近のラノベでは個人的メガヒットですんで、ぜひ買ってください。冲方丁さん曰く「年なのでこの少年少女を書くのはこれで最後になる」みたいなことを言ってましたし。
あとがきで天地とシュピーゲルが陸続きだとか書いてますけど、意味が分からない・・・
本屋大賞を受賞して、一躍、時の人となったわけですが。
個人的にはファフナーの幕引き役というのが一番印象深いです。
ご存知ファフナーはTV版EVAの再来を彷彿させる超鬱&gdgd展開でこれどうやって完結させるんだよおい、って状態でした。
で、路線が変わって終わりがみえてきたのが16話、脚本がこの人に変わった回からでした。
ほかにはシェンムーとかのシナリオも書いてます。
デビューは96年のスニーカー大賞らしいですが、そこらへんはよく知りません。
ちなみに、天地明察と平行して執筆されているのがシュビーゲルシリーズです。
少年少女が全く甘くない人間関係とともに、ロボットと拳やら銃やら交えるという内容の、いわゆるライトノベルです。
同じ作者の作品だよ、と言って読ませると大変衝撃を受けること間違いなしです。
ただ、文体とかキャラクターとかはライトノベルですが、かなりタブーでヘヴィなテーマを扱っていたりします。人種差別とかテロとか貧困とか宗教とかね。
しかも、史実を組み込んでいるので、結構シャレにならん部分もあったりなかったり。
宗教っていってもどこぞのとあるみたいな取り扱いなら笑い話で済むんですがねぇ。
悪い作品じゃないというか、ここ最近のラノベでは個人的メガヒットですんで、ぜひ買ってください。冲方丁さん曰く「年なのでこの少年少女を書くのはこれで最後になる」みたいなことを言ってましたし。
あとがきで天地とシュピーゲルが陸続きだとか書いてますけど、意味が分からない・・・
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