隠れた名作

それほど隠れてないかもしれんけど、割と知られてなさそうなのを。

俺の屍を越えて行け(PS)
育成系のRPGゲーム。まぁ、無難な名作っちゅう感じですわ。
ゲームシステムが素晴らしい。バランスも非常に良好で、純粋にゲームとして楽しめる感じ。
魅力的なキャラクター（いわゆる萌えキャラ）がたくさんいるのに、それらのキャラを全く全面に押し出していない。
そのおかげでかえって自分の思い入れが深まる。でもキャラは数年で死んでしまうので、お気に入りのキャラもいつかは・・・
また、死に際に遺言を残すのだが、この台詞が本当に泣けてくること請け負い。

その他には、歴史上の固有名詞がいろんなところに出てきてニヤニヤできる。
育ゲーとしてもかなりの名作だと思う。PSPでもDL販売しているので、未プレイの方がぜひプレイしてもらいたい。
自分は毎年１回以上、かれこれ２０周近くプレイしました


バテン・カイトス（GC）
ポーカーの要素を組み込んだRPG。
とにかくシステムが素晴らしい。
デッキをつくり、そこからランダムで配られる５枚のカードで攻撃と防御と回復を行うという方式なのだが、カードに数字が配置されており、ポーカーのように連番だと特殊なコンボになったりとか、頭を使った戦闘ができる。
純粋にシステムが面白いと思ったゲーム。wiiでリメイクか３でてくれんかなぁ
２００３年に１が出て、２００６年に２が出てるんで２０１０年くらいにwiiで出てくれると信じてるぜ！
もっとも２はバグだらけでゲームになっていなかったらしいですが

ニーア・レプリカント、ニーア・ゲシュタルト（PS3）
直接プレイしたわけではないが、比較的評価が高いRPG
プレイ動画を見ても、結構楽しそうな感じではあった。
プレイしてないだけに、前2つと併記するのはどうかなぁと思ったけど、最近の作品ということで一つ。
製作は、あのドラッグオンドラグーンの開発チームということで、シナリオはお察し。二週目からはまじで泣ける、という話。微妙にドラッグオンドラグーンの世界と繋がっているような、繋がっていないような。

何よりも音楽が素敵、ゲーム持ってないけどサントラ購入余裕でした。