割と重要というか、自分が一番気にしているところ

〜パイロット運用、育成指南〜
パイロットには大きく分けて4種の人がいます。
1、艦船指揮官型
2、MS指揮官型
3、MSパイロット型
4、その他使えない人たち

1のパイロットは連邦で言えばティアンムやワッケイン等、高い指揮と魅力を生かして階級を伸ばし、指揮範囲を広げ、艦船に乗って活躍するタイプです。
指揮範囲は階級に依存し、指揮20の少佐と指揮2の大将の範囲内にいた場合、指揮2が適用されます。つまり階級が命。階級を上げるには自分より階級の高い敵を数多く倒す必要があります。
ちなみに指揮20のときの命中ボーナスは射撃格闘それぞれに7相当です。
他にも回避、指揮など広域にわたって影響してきます。
ただしスタック内に1人もパイロットがのっておらず指揮範囲内にいるユニット限定なので、弱小パイロットなら乗せない部隊のほうが強いです。

2の人はサウス・バニングやユウ・カジマ、シロー・アマダ、などです。MS乗りでありながら高い指揮魅力を持ったバランスの良いパイロットが該当します。
部隊内にパイロットがいた場合、たとえ階級が低くても、そのスタック内の無人の機体は、スタックで最も階級の高いパイロットの指揮、魅力の影響を受けます。
さらに、普通に指揮範囲内にいるよりもはるかに強力に補正を受けます。
ただし、パイロットの階級が少尉とそれ以下で補正が大幅に違ってくるので、できるだけ少尉まで引っ張りましょう。
さらに階級を上げて、MSに乗りながら艦船系パイロットのように指揮範囲を広げるのもありです。バニングなどは下手な艦船系の人より強力な指揮魅力を持つので、がんがん階級を上げましょう
ここに分類される人はその特徴から、スタックの戦闘または中列に位置させ、無人のユニットと組ませるのが良いです。Sバニングと同じスタックにいる無人のユニットの命中補正は射撃格闘それぞれ14相当です。パイロット乗ってるより圧倒的に強いです。

MSパイロット型は指揮や魅力は低いものの、MS乗りとしては及第点のパイロットです。大体のパイロットはここに該当します。
スタック内にパイロットがいると艦船系パイロットの指揮補正を上書きしてしまうことはお話したと思います。しかし、パイロットが乗ることで攻撃回数も増えるので、限界が高く、1機編成のユニットなどはパイロットを乗せた方が有利です。
活用方法としては、同じくパイロットを配備したユニット同士でスタックを組ませることでパイロットなしのユニットへの影響を極力避けること。
必然的にエース機体3機のスタックとなるので、一番暴れられるユニットになります。

追記
ちなみにこれらの指揮や魅力の補正は3機編成のユニットであれば自身にも加えられます
たとえばレビル将軍の乗るジムスナイパーの命中は射撃20相当になります。具体的に言えば命中に60補正がかかります。

結論
1、指揮の高い艦船パイロットは階級とランクを上げよう
2、指揮の高いMSパイロットは無人機と組ませ、できれば限界の高い3機編成のユニットに載せよう
3、指揮の低めなMSパイロットは1機編成のユニットに乗せ、似たようなパイロット同士で組ませよう
4、そのほかのパイロットは前線に配備すると能力が下がるので他にパイロットの敵隣接エリアの守備にでも回してあげよう

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