というわけで第一弾、切れ味スキルの考察

ドラゴン装備、匠珠と、そろそろ切れ味装備もそろってくるかと思いますが、正直、切れ味装備ってどうなのって話

まず切れ味ゲージについて
切れ味が違うと何がいいのか

1、はじかれにくくなる
2、威力が上がる
3、属性ダメージが上がる

ざっとこんなところです。

利点1
白ゲージであらゆる部位にはじかれなくなる、というのはランサー大剣使いにとっては大きなメリットです

利点2
それ以上にデカいのが威力の上昇。
ここで問題なのがどのくらい上昇するのかということになるわけですが

赤　0.500倍
橙　0.750倍
黄　1.000倍
緑　1.125倍
青　1.250倍

とまぁ、分かりやすい二進数で増加してるわけです。
で、肝心の白についてはご存知の方も多いかと思いますが、様々な意見が入り乱れているようです。
理由は以下の通り

ルーキーズガイドの表記
1.3倍
ドスでの倍率
1.5倍

公式ガイドである1.3倍が一見正しそうに見えますが、実際どうかということで、某掲示板のHP表示で確認したデータによると、その間をとって1.4倍というのが正しいようです。
中途半端な数字でいかがわしいですが、ガイドの1.3倍にしろそれは同じですので、まぁ置いておくとして1.4倍ということで話を進めます
青ゲージの1.2倍と比較すると与ダメはおよそ1.2倍になります。
付け加えるならば白ゲージで会心率が+10％（青で＋5％）されます。期待値2％上昇するだけとはいえ、エフェクトが出るというのは気持ちがいいものです。

利点3
デフォルトの青ゲージというのは限りなく短い武器ばかりで数回斬り付けたらすでに緑になり、いちいち研いでいたらきりがありません。切れ味装備の青＋白ゲージならば戦闘中に研ぐ必要はあまりありません。

ざっとこんなところでしょうか。相性のいい武器としては
・白ゲージを維持しやすいハンマー、大剣
・はじかれやすい太刀、ランス

でしょうか。片手は元々はじかれにくい上に属性メインなので効果は薄く、双剣は切れ味落ちる速度が速いのでやはりあまり効果は望めません。
ガンスも砲撃一発で一気に下がるので微妙なところ。
笛は演奏ではじかれ無効がありますし、演奏時間を考えるとそれほど殴れるわけでもないので他の補助スキル優先で

ざっとこんなところでしょうか。

一方重要なデメリットとして、ヒットストップがあげられます
大剣、ハンマーで特に顕著で、当たったときに肉質が極端にやわらかい部位を斬っているような完全に武器が停止する時間ができるようになります。
手ごたえがっちりでいかにも効いてるのが確認できますが、振り向きにあわせた攻撃などでは次の回避がワンテンポ遅れるパターンや、麻痺時に今までなら楽に入ったコンボが最後まで入れれなかったりといった自体が発生します。
数Fなので、慣れればなんということはありませんが、最初はやや戸惑うかもしれません