世界観
2007年2月9日んー、別に哲学じゃないよ。
宇宙は膨張してる、これはわりと多くの学者が認める事実で、現に確認取れている状態なわけであります。
で、ここで疑問が沸き起こる。膨張している、って言うけどソモソモ宇宙って何? という話。宇宙って風船みたいなものなのか、といえば、ぜんぜんそうではないわけで、この膨張って表現は正直あんまり合ってないと思う。
ここでいう宇宙ってのは、はじまり(ビックバン)で生成された全素子(原子だけに限らず、すべての)のことを指し示しているわけです。
これが膨張するっていうのは、つまり、どんどん素子が飛び散っていって、拡散した状態になることです。言い換えるならば、濃度が下がっているというのがしっくり来る表現だと思います。
ご存知ではあるかと思いますが、宇宙は完全な真空ではなく、たくさんの粒子が飛び交っています。それらがどんどん拡散されていっている、という感じでしょうか。惑星なども、大きな粒子として捕らえてかまわないと思います。
ここで、さらなる疑問。そもそも宇宙の外側には何が広がっているんだろうか? ということです。
宇宙の外側は、結局観測できないのでなんとも言いがたいですが、真空が広がっている、というのが私の持論です。
というのも、歪みなどを考えない狭義の空間そのものは、座標で指し示されるわけで、それが有限であるわけないですし、それなら何があるのか、といわれたら何もないわけですから、空間があって何もない状況、すなわち、真空であると考えています。
で、このまま宇宙が広がり続けていくと、どんどん濃度が下がっていきます、何十億年というときを経て、やがて宇宙は限りなく真空に近づき、宇宙の端とその外側の真空との区別がつかない状況になっていくと思います。こうなると、惑星の再生プロセスは意味を成さず、崩壊する一方で、再生されなくなっていきます(残骸が一瞬で拡散してしまうため)
これが、宇宙の寿命であるように思えます。
ここからは、全くの空想、妄想の類なんで、スルーでもかまいません、ただの持論ですし。一応、理論付けてはありますが、そもそも証明する手立てが皆無ですから、説明のしようはいくらでもあります。
そして限りなく無に近くなった宇宙は、偶然によって生じた偏りによって、濃度の濃い領域が再度形成されます。
そして、この領域は長い時間をかけて、周囲のものを吸い寄せていきます。
すると周囲はますます無になり、自重は極限まで増えていきます。
そして、ある瞬間に爆発します。これがビックバンなのではないでしょうか?
つまり、星の形成プロセスと同じように、宇宙も崩壊と再生を繰り返しているのではないかなぁ、と思うわけであります。
で、何が言いたかったか、というと、特に何が言いたいわけでもないですが、まぁこんな与太話もあるんだなぁ、程度で
最後まで読んでくださった人は、気がついた方もいらっしゃるかもしれませんが、宇宙の外側に広がっているのは真空と最初に書きましたが、正確には限りなく真空にちかい空間、というのが正しいです、はい。
宇宙は膨張してる、これはわりと多くの学者が認める事実で、現に確認取れている状態なわけであります。
で、ここで疑問が沸き起こる。膨張している、って言うけどソモソモ宇宙って何? という話。宇宙って風船みたいなものなのか、といえば、ぜんぜんそうではないわけで、この膨張って表現は正直あんまり合ってないと思う。
ここでいう宇宙ってのは、はじまり(ビックバン)で生成された全素子(原子だけに限らず、すべての)のことを指し示しているわけです。
これが膨張するっていうのは、つまり、どんどん素子が飛び散っていって、拡散した状態になることです。言い換えるならば、濃度が下がっているというのがしっくり来る表現だと思います。
ご存知ではあるかと思いますが、宇宙は完全な真空ではなく、たくさんの粒子が飛び交っています。それらがどんどん拡散されていっている、という感じでしょうか。惑星なども、大きな粒子として捕らえてかまわないと思います。
ここで、さらなる疑問。そもそも宇宙の外側には何が広がっているんだろうか? ということです。
宇宙の外側は、結局観測できないのでなんとも言いがたいですが、真空が広がっている、というのが私の持論です。
というのも、歪みなどを考えない狭義の空間そのものは、座標で指し示されるわけで、それが有限であるわけないですし、それなら何があるのか、といわれたら何もないわけですから、空間があって何もない状況、すなわち、真空であると考えています。
で、このまま宇宙が広がり続けていくと、どんどん濃度が下がっていきます、何十億年というときを経て、やがて宇宙は限りなく真空に近づき、宇宙の端とその外側の真空との区別がつかない状況になっていくと思います。こうなると、惑星の再生プロセスは意味を成さず、崩壊する一方で、再生されなくなっていきます(残骸が一瞬で拡散してしまうため)
これが、宇宙の寿命であるように思えます。
ここからは、全くの空想、妄想の類なんで、スルーでもかまいません、ただの持論ですし。一応、理論付けてはありますが、そもそも証明する手立てが皆無ですから、説明のしようはいくらでもあります。
そして限りなく無に近くなった宇宙は、偶然によって生じた偏りによって、濃度の濃い領域が再度形成されます。
そして、この領域は長い時間をかけて、周囲のものを吸い寄せていきます。
すると周囲はますます無になり、自重は極限まで増えていきます。
そして、ある瞬間に爆発します。これがビックバンなのではないでしょうか?
つまり、星の形成プロセスと同じように、宇宙も崩壊と再生を繰り返しているのではないかなぁ、と思うわけであります。
で、何が言いたかったか、というと、特に何が言いたいわけでもないですが、まぁこんな与太話もあるんだなぁ、程度で
最後まで読んでくださった人は、気がついた方もいらっしゃるかもしれませんが、宇宙の外側に広がっているのは真空と最初に書きましたが、正確には限りなく真空にちかい空間、というのが正しいです、はい。
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