ロスGがなんか面白いこと言ってたんで自分も考えてみた。

時間を止めれたらどうなるか?

時間軸が世界から消えるってことは世界の次元が一個減るってこと。
簡単に言えば自分たちがファミコンのマリオの世界になるようなもん。あれは2D>3Dのことだけども、時間軸も同じ扱いでいいと思うし。

かといって、完全に不可能ではないと思う。仮定として

「瞬時に過去へ行くことができる」

これが前提条件だけども。
過去に行く方法は、SFにしか存在しないけどね。一部本気で考えてる科学者もいるし、近い将来に実現できるって言う人もいるが。

で、時間をとめる方法。
まず、時間をTだけ戻す、そしてTだけ進んだところで再びTだけ過去に戻る。これをlim(t→0)で行うことで、擬似的に今を無限に引き伸ばすことが可能なんじゃないかな。

実際のところは限りなく短い現実を無限にループして繰り返すわけだから時間が止まってるわけでもないし、自分が世界に対してなんらかのアプローチをしても一瞬後には元に戻ってしまうので意味がないわけです。

時間をとめてるっていわねーよって話ならどうしようもないですが(’A`  会社に遅れそうってときには使えるかも? それなら過去にもどしてゆっくり歩いたり、自分の座標操作したほうが早いって話はなしで。

そもそも過去に戻ったときに、どこかの座標に現れるわけですが、その場所に本来何らかの物質があるはずなので、真空中ならともかく地球上とかだと、未来から来た物質と本来あった物質が干渉して、何らかの問題が起きそう

それに、現在から過去へ行くときに運動エネルギーと座標の計算間違えるととんでもないことになりそうです。地球の自転公転銀河系の自転宇宙の(ryなどを考慮しないと、ひどい目にあっちゃうかも。

コメント

なつの
なつの
2006年7月23日17:58

プログラムみたいに元から大丈夫なように内蔵してないかなぁ。

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