れびゅー
2006年6月19日久々に小説れびゅ〜
ある日爆弾が落ちてきて 著：古橋秀之 出版：電撃文庫
短編集、あんま面白くない。
が、最後の昔爆弾が落ちてきて、の描写が秀逸だったのでご紹介。けっこう理にかなってるなぁと思ったので。目から鱗とまでは言わないけれども、知識はある作者だなぁってのは感じた。普段からそういうSFチックな妄想してるのは俺だけかもしれませんが。
狼と香辛料 著： 出版：電撃文庫
新人作家としては個人的に期待の星。最近のファンタジー回帰の王道ってのもあるけれども、ファンタジーでありながら、主人公が商人で戦いやら何やらがないのがいい。ただ、せっかくの商人の話であるのに、無理やり戦いの要素を入れたのは正直失敗だと思った。どうせなら戦いなしを貫いてほしかったかな。
あと二巻が微妙にマンネリになっていたので、そこも気になるところ。あとはだんだん取引金額が上がっていくインフレ現象だけはやめてほしいと思った。少年ジャンプじゃないんだからねぇ。
最近の傾向としては、現代電波系とファンタジー回帰系に分かれてる感じ。現代電波系は往々にして電波な女とPCゲームのようなハーレム状態な主人公が特徴で、ファンタジーは以前のような剣と魔法だけではなく、likeがloveに変わっていくような話が多いと思う。
どっちにしても最近ツンデレ多すぎっ。ツンデレばりゅえーしょん増えすぎっしょ
ツンデレ嫌いじゃないけどtt
ある日爆弾が落ちてきて 著：古橋秀之 出版：電撃文庫
短編集、あんま面白くない。
が、最後の昔爆弾が落ちてきて、の描写が秀逸だったのでご紹介。けっこう理にかなってるなぁと思ったので。目から鱗とまでは言わないけれども、知識はある作者だなぁってのは感じた。普段からそういうSFチックな妄想してるのは俺だけかもしれませんが。
狼と香辛料 著： 出版：電撃文庫
新人作家としては個人的に期待の星。最近のファンタジー回帰の王道ってのもあるけれども、ファンタジーでありながら、主人公が商人で戦いやら何やらがないのがいい。ただ、せっかくの商人の話であるのに、無理やり戦いの要素を入れたのは正直失敗だと思った。どうせなら戦いなしを貫いてほしかったかな。
あと二巻が微妙にマンネリになっていたので、そこも気になるところ。あとはだんだん取引金額が上がっていくインフレ現象だけはやめてほしいと思った。少年ジャンプじゃないんだからねぇ。
最近の傾向としては、現代電波系とファンタジー回帰系に分かれてる感じ。現代電波系は往々にして電波な女とPCゲームのようなハーレム状態な主人公が特徴で、ファンタジーは以前のような剣と魔法だけではなく、likeがloveに変わっていくような話が多いと思う。
どっちにしても最近ツンデレ多すぎっ。ツンデレばりゅえーしょん増えすぎっしょ
ツンデレ嫌いじゃないけどtt
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