テニプリロケレポ

2005年11月6日
とりあえずリア友2人ほど誘って逝くことに。

んで、メール受付してるらしいって話だから送ったのだが、あて先がyahooのフリアドなあたりが怪しさ爆発。
ネットで検索しても実写化なんて情報は欠片もHITしない。不安を抱えつつも、まーネタだしーとか思いながら当日。

受付は朝の7時〜8時まで。んで、終わるのが夕方の5時。

ネタにしては長すぎるんジャマイカ共和国?とかわけわからんことをのたまうようなテンションで突撃。

現地ついたはいいが、何故か俺しかいない。とりあえずTEL

相手:なんだよーこんな朝っぱらから。
俺:おい、今日アレだよな、今何時だと…つーつー

明らかに起きたばっかりって感じの声で即効切れますた(’A`
絶対忘れてたなコンティクショウとか思ってたら案の定忘れてたとのこと

だからといって公道を160kでくるのはどうかと思いますが
しかも昨日ドリフト失敗して事故ったとか言ってます、もうついていけません(’A` 流石にドリフトは山の中で練習してるそうなので、木にぶつかっただけで済んだそうですが。

とりあえずそんなこんなで早速特攻。さくっと受付を済ませて、コート観客席へ。

このときに入り口で担当の人っぽい人から、着ている服について指導を受ける

ナイキとYONEXはOKだけどADIDASはアウトねーとか言って、服をチェックしてます。
そして、小道具として使われているものは、YONEXとナイキばかり。いわゆるスポンサー様のご意向というやつでしょうか。いかにも映画のロケだーって感じが沸いてきますね。

で、中に入ってビックリの男女比。実に0.5:9.5くらい勿論、前が男で後ろが女。日本全体がこんなんだったらお前も彼女に苦労しないだろうにな、とか言って友人の肩を叩いたら、オマエモナーとか言い返される。返す言葉がない自分が情けない

コートでは特にやることもなくぼけーっと観客をしてるだけ。
コートでなにやら撃ちあっているらしいが
馬鹿には見えないボールでラリーをしているらしいので、馬鹿な自分の目には移らず、全く面白みがない。

ちなみに自分の右側には青い服の青学応援団(受付が早かったらこれをやらされていたらしい)、左側にはグレーの服の氷帝応援団が鎮座。素人さんなのに、色々と演技指導が厳しいことで、監督らしき人から色々と支持が飛ぶ。

で、その監督、スタッフにも指示を飛ばすわけですが
おいお前、状況察っしろよ、死にたいのかてめぇとか言ってます。これが現場のリアルってものなんだなぁと実感。特集の映画撮影とかニュースやらなにやらで見るけど、あんなんは全然うそ臭いですね。

当然のことですが、エキストラに大しても余裕で命令口調。おい、静かにしろだの、青学の旗持ちに次ヘマしたらお前変えるからなとか言ってます。ピリピリしてますね。

そんなのをよそ目に自分たちは何百人の一人なので特にやることもなくまったりモード。

が、それも10時を回った辺りから異変が起こる。我々を襲ったその異変とは果たしていかに?!!

以下次回へ続く(次回予定日11/7)



書きつかれたというか次数制限もあるのでこの辺で区切りたかっただけですt ほとんど前置きばっかりなので次回で終わるかもなぞですがt

オチはちゃんと用意してありますのでご安心を(何

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